熊取町で一軒家住宅の屋根の塗り替え工事を行いました！
玄関や窓（雨戸）、室外機やメーターなどにシートをかけ養生します。
前回のブログでもご紹介しましたが、塗り替えの前に高圧洗浄を行いました。
高圧洗浄後に、屋根塗装は３回に分けて塗装します。下塗り（下地塗り）→ 中塗り → 上塗り を行います。
こちらが高圧洗浄後に下塗り（下地塗り）を行っている様子です。洗浄後は屋根が白くなっていますね・・・洗浄で古い塗料が剥がれているんです。
これは、汚れや古い塗料が残っていると新しい塗料を重ね塗りしても密着しない可能性がありますので、高圧洗浄できっちり剥がすように洗浄を行いました！
下塗り（下地塗り）は弱くなった塗装面にしっかり塗料を密着させるための大事な工程です！
下塗り（下地塗り）のあとは中塗りです。仕上げ塗料で塗装していきます。
中塗りのあと乾燥させてからもう一度塗装します ➡ 上塗り
２回に分けて塗装することで、塗りムラなく仕上げることができ、塗膜（層）が厚くなり遮熱性や耐久性などが上がります！
※塗膜とは・・・
屋根や壁面に塗られた塗装が、乾燥した後に固まって形成される膜状になったものをいいます。
この塗膜が建物を雨・紫外線・熱によるダメージなどから保護し、耐久性を向上させる役割を果たします。
中塗りが乾いたら、３回目の塗装（上塗り）を行います。
塗りムラがないよう、丁寧に塗っていきます！！
雨樋に溜まっていた汚れや苔もキレイにし、屋根の上塗りが完了(^^)/
ツヤ✨も出て美しい屋根になりましたね♪
日々、屋根は雨風に打たれて劣化していきます。定期的に屋根の塗装を行うことで屋根の寿命を延ばすことができます。
やまなか工務店では屋根塗装のご相談・現地調査・お見積もりは無料です。まずはご相談ください！！
次回のブログは、外壁塗装の様子をご紹介します！ぜひご覧ください☆彡
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