和泉市にてカバー工法で行った玄関ドアの入替え工事が完成です！

こんにちは！
やまなか工務店です(^^)/

以前、和泉市 H様邸にて『カバー工法』とよばれる方法で玄関ドアの入替え工事を行った様子を途中までご紹介しました。
(記事はこちら➡和泉市で玄関ドア入替え工事をカバー工法で行った様子をご紹介！)

今回はその続きの【額縁の取り付け～完成まで】をご紹介します！

『カバー工法』をおさらい…
既存の扉を取り外した後に、既存の枠の内側に新しい枠を設置して新しいドアを取り付ける方法のことです。
既存の枠を取り外さないため、ドアの周囲の壁や床を工事せずに新しいドアを取り付けることができ、建物への負担は最小限です。
また、騒音も少なく、1日で工事が完了するためご近所のお家への気遣いも抑えることができます。
さらに、壁や床の工事をしないため、費用も抑えることが可能です。

和泉市 H様邸の玄関ドアの額縁取り付けの様子

和泉市 H様邸の玄関ドアの周りの外壁は凸凹した造りのため、そのまま額縁を取り付けることは大変困難です。
このようなドア枠の周りが凸凹しているお家の玄関ドアに額縁を設置するには、カッター切りとよばれる作業が必要です。
前回の記事では、カッター切りする範囲に印をつけるところまでご紹介しました(‘◇’)ゞ

カッター切りとは…？
外壁などをカッターで削る作業のことです。

これがカッター切りのための印です。
青色で縦に線を引いています。

先ほどの青い線に沿って、カッター切りしていきます。
切り取った部分に、額縁の角があたります。

取り付ける額縁を加工していきます。
和泉市 H様邸の玄関ドアの枠に合うようにしっかり整えます。

準備が整ったので、額縁を設置します。
一気に玄関ドアらしくなってきました！

額縁設置後の横から見た様子はこんな感じです！
カッター切りしたところにちょうどよく収まって、見た目もスッキリしています。
これで既存の枠が見えなくなりましたね(^^)/

その他の細々とした部材や、ドアの下部分に下枠・段差・緩和剤を取り付けます。
完成まであと少し！！

ドアの枠の継ぎ目をコーキングで埋めておきます。
コーキングには建材と建材のクッションのような役割があり、この作業を行うことで壁の負担を減らすことができ、建物の劣化を防ぐ効果があります。

和泉市 H様邸の玄関ドアの入替え工事が完了しました🎵
外壁との相性も大変良いデザインの玄関ドアで、さらに素敵なお家になりましたね(^^)/

【ドアが重い・防犯対策が不安・隙間風が気になる】など、玄関ドアに関するお悩みをお持ちの方は、今回ご紹介した『カバー工法』とよばれる方法での玄関ドア入替え工事だと、『壁や床の工事が無いため工事費用が最小限、さらに1日で工事が完了』するのでおススメです( *´艸｀)

玄関ドアの入替え工事をご検討中の方は、ぜひ、やまなか工務店にご相談くださいね★彡

【和泉市 H様邸の工事のブログはこちら】

【和泉市 H様邸の工事のブログはこちら】
➡和泉市で玄関ドア入替え工事をカバー工法で行った様子をご紹介！

【和泉市 H様邸の施工事例のブログはこちら】
➡和泉市での玄関ドア入替え工事の施工事例をご紹介！