和泉市で屋根点検を行うと瓦が飛散していたことがわかりました！

みなさま、こんにちは～(*‘∀‘)
やまなか工務店です！

今回ご紹介するのは……屋根点検です！(^o^)！

みなさまは定期的に屋根点検を行っていますか？
瓦屋根だと15年～20年に一度点検しておくと良いと言われています。
しかし、自然災害などの発生後は定期点検の時期ではなくても、屋根の状態を確認しておくことがおススメです！

当店は屋根点検を無料で行っておりますので、下記よりお気軽にご相談くださいね(^^)ゞ

和泉市 O様邸での屋根点検

和泉市在住のO様より屋根点検のご依頼をいただいたので、その様子をご紹介いたします！

※屋根点検は大変危険ですので、必ず専門業者へご相談してください※

桟瓦(さんがわら)にひび割れている部分がありました。

桟瓦ってなに…？
断面が波形の瓦の名前です。
上に盛り上がっている部分を桟(さん)、凹んでいる部分を谷と呼びます。

つづいて、袖瓦(そでがわら)の点検を行っていきます！

袖瓦ってなに…？
屋根の側面に取り付ける瓦の名前です。

袖瓦が1枚割れていました。
割れてできた隙間から雨水が侵入して雨漏りしてしまう可能性があります(・・;)

袖瓦が3枚飛散している箇所がありました。
丸ごと瓦が無くなっているため、雨が降るとダイレクトに屋根内に雨水が侵入してきます。
このまま放置していると雨漏りや躯体の腐食の原因になってしまいます。

和泉市 O様邸の軒天(のきてん)が腐食していました。
軒天は日光に当たらない位置のため、湿気がこもりやすくなっています。
そのため軒天に染み込んだ湿気が抜けず、腐食してしまったと考えられます。

軒天ってなに…？
外壁よりも外に出ている屋根の裏側の天井部分のことを差します。

別の部分の軒天も腐食していました。
ここの軒天は上の瓦が飛散していた箇所でした。
瓦が無いため、雨水が上からどんどん染み込んで軒天まで到達し、腐食したのだと考えられます。

こちらの部分の軒天は腐食が進んでしまい、一部が無くなっています…(‘_’)
和泉市 O様邸は、計3か所の軒天が腐食していたことが今回の調査でわかりました。

以上で和泉市 O様邸での屋根調査が全て終了です！

そろそろ屋根点検の時期かな～とお悩みの方は、やまなか工務店にご相談くださいね♪
当店はご相談・現場調査・お見積もりは無料ですので、お気軽にどうぞ！
もちろん屋根点検も無料ですよ～(^o^)丿