泉佐野市一戸建て住宅のリフォーム。ＬＤＫの窓設置を行いました！
こちらのタイプは、窓サッシ（面格子）と一体になっており防犯性能も高まります。また、台風被害の防止にもつながり安心ですね♬
面格子も取り付けから年数が経過すると、取り付け部分が劣化します。
ネジのゆるみや外れそうになっていたりなど、劣化が見られる場合は専門業者へご相談ください！
やまなか工務店は、ご相談・現地調査・お見積もりは無料です(^^)♪
既存の窓周りを電動工具で削り、新しく設置する雨戸つきの窓のサイズに合わせて木の下地を設置します！
➡窓の開口部分の内側に木の下地を設置していきます。木の下地がないと取り付けできません。
窓の入れ替えでは、新しく設置する窓のサイズに合わせて設置窓の開口部分を狭くしたり広げる作業が必要になります。
新しい窓は雨戸付きの引違窓に替わります。
※雨戸付きの引違窓はアルミサッシ窓で、結露しにくくお部屋を清潔に保つことができ、
雨戸の下枠からは雨水をスムーズに排水する構造になっています(^^)
次に、設置する時に削った窓枠周りにはラスボードにモルタルを塗った板材で補修します！
こちらは金属製の金網を張った下地になっています。板材を張ることで工期の短縮だけでなく木造住宅の壁の強度を高める役割があるんです！
このあと、板材の上から塗り重ねました！
※モルタルとは・・・
セメントと砂を混ぜた塗料です。強度や耐水性、防火性があり壁や床の下地や仕上げによく使われます。
※ラスボード・・・
左官用の加工された石膏ボードの下地材のことをいいます。
一度塗ったモルタルをならしながら、上塗り（二度塗り）していきます！
二度塗りしたモルタルを乾かしたあと塗装職人により壁色に合わせて塗装を行いました。これで窓枠周りの塗装は完了です(^^)/
※外壁塗装で気になることはございませんか？？
経年劣化で発生した、ひびや一部破損などは放置すると雨漏りに発展してしまう可能性があります！
やまなか工務店はご相談・現場調査・お見積もりは無料です！ご相談ください。
➡次回の現場ブログは、浴室・洗面所（脱衣所）改修工事の様子をご紹介します！是非 ご覧ください☆彡
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