サッシ　枠　雨漏り　バルコニー改修　工事記録

今日から、岸和田市Ｏ様邸のバルコニー防水改修工事が始まりました。

Ｏ様邸のバルコニーの下端は雨漏りの形跡があり、そこの窓の辺りも漏っているとご相談をお受けし、工事をすることになりました。

防水改修工事の前に、バルコニーをケレン清掃します。スクレーパーという道具を使い、手作業で不純物を取り除いていきます。

職人さんがバルコニー全体をきれいにケレン清掃しています。

とり除いた不純物をまとめています。すべてきれいにした後、カチオンクリート（下地処理剤）を塗っていきます。

バルコニーの立ち上がりと壁との取り合い部分もシーリングを打ち防水しています。

プライマー塗布後、シーリングを打ちしっかりと防水しています。

バルコニーの柵の継ぎ目が外れてきていたので、ここにもシーリングを打ち補修します。

マスキングテープで養生後、シーリングを打ち補修しています。

シーリングの作業が終わり、ウレタン樹脂塗膜防水を塗布しています。

バルコニーの立ち上がりの部分にもムラなく綺麗に塗布しています。

この後しっかりと乾かしてから、もう一度上塗りし、最後にトップコートを塗布します。

ウレタン樹脂塗膜防水を塗布二回目です。

上塗りが乾いてからトップコートを塗布しています。

トップコートの塗布が終わりました。

防水工事が終わり、最後に持ち上げていた室外機をブロックを敷いてから床に降ろし復旧します。

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