泉佐野市|新築建売でカップボード&吊戸棚を後付けした事例 約63万円(工期2日)
こんにちは、やまなか工務店です。
今回は、泉佐野市のK様邸の施工事例をご紹介します。
新築のお家にカップボードと吊戸棚を設置したいけれど、「壁に下地が入っていないから無理かも…」とお悩みではありませんか?
実はそんなご相談、とても多くいただきます。
やまなか工務店では、下地補強からカップボードの設置まで一括してお任せいただけます。
「下地補強って壁紙を全部張り替えるの?」
「せっかくの新築なのに、壁を切り抜いて大丈夫…?」と不安になりますよね。
どうぞご安心ください。やまなか工務店では、お家の構造を支える大切な「柱(間柱)」は絶対に傷つけないよう、
ミリ単位で位置を確認しながら慎重に作業を進めます。
また、切り抜いた部分は、後からカップボードを固定する強力な木製下地(合板)で隙間なく埋め戻します。
最終的にはカップボードの本体の裏に完全に隠れて見えなくなりますので、新築の美しさを損なうことなく、地震にもびくともしない頑丈な収納が完成するんですよ。
今回の施工事例を通して、そのギモンをまるっと解決していきますね!ビフォーアフターの写真と一緒にご覧ください!
同じ場所とは思えないほど、がらりと雰囲気が変わりましたね!
コンクリート調のグレーの引き出しと、ナチュラルな木目の吊戸棚が組み合わさって、おしゃれなキッチン背面が完成しました。
収納力も抜群で、食器・家電・食品ストックなど、キッチン周りのものをすべてすっきりしまえるようになりました。
注文住宅であれば、最初から下地補強を入れてカップボードを設置するケースがほとんどです。
でも建売住宅を購入された場合や、「最初は置き型の食器棚でいいかな」と思っていたけれど、
実際に住み始めてみると収納が足りなかったり、地震のときに食器棚が倒れないか心配になってきた…という方も多いのではないでしょうか。
備え付けのカップボードなら壁にしっかり固定されているので、収納力も地震への安心感も◎
壁に下地が入っていないお家でも、下地補強からしっかり対応することでここまで美しく仕上げることができます。
レーザーで取り付け位置を正確に決める「墨出し作業」
まず最初に、カップボードと吊戸棚を取り付ける正確な位置を壁に印つけしていきます。
丸い吹き出しの中にある小さな機械がレーザー墨出し器です。
これを使うことで、壁にまっすぐな水平・垂直のレーザーラインを照射することができます。
このラインを基準にして取り付け位置を決めていくので、仕上がりの水平がしっかり保たれます。
ミリ単位で正確に位置を決める、とても重要な作業です!
続いて、壁の中に補強用の木材を入れるための下地補強工事です。
まず補強用の木材をレーザーのラインに合わせて壁にあてがい、その木材の形に沿って壁をくり抜いていきます。
写真の上部に横に渡された木材が見えますね。これをガイドにして、ぴったりのサイズで壁を開口していきます。
ここで私たち職人が最も神経を集中させるのが、壁の中にある大切な柱(間柱)を傷つけないことです。
お家の骨組みを守るため、センサーと手触りで柱の正確な位置を割り出し、木材の厚みだけを慎重にくり抜いていきます。
壁のくり抜きが出来ました。
壁に横一列の細長い溝が入っているのがわかりますか?
溝の中に、縦に細い木が見えています。
これが「間柱(まばしら)」つまりもともと壁の中に入っているお家の骨組みの柱です。
この間柱に向かってビスを打ち込むようにして補強用の木材を固定していきます。
もともとある柱をしっかり活用することで、重いカップボードにも十分耐えられる強度が生まれるんです。
くり抜いた溝に補強用の木材を埋め込んで間柱に向かってビスを打ち込んで固定していきます。
ポイントは補強用の木材が壁の表面からはみ出さず、溝にぴったり収まっていること。
この精度が後でカップボードを設置したときの仕上がりの美しさに直結します。
この補強木材が入ったことで、壁のこの部分はどこにビスを打ち込んでもしっかり固定できる丈夫な下地が完成しました。
食器をたくさんし収納するカップボードをしっかり支え、長く安心して使うための一番大切な工程です!
カップボード用・吊戸棚用(ウォールキャビネット)、3段にわたって補強木材がすべて入りました!
壁に沿って3列に木材がきれいに並んでいるのがわかります。
上2段が吊戸棚用、下1段がカップボード用の下地です。
間柱と間柱の間にしっかり木材が収まって、壁全体に下地が入りました。
これで壁のどこにビスを打ってもグラつきなくしっかり固定できる壁が完成しました!
梱包を見ていただくとわかるのですが、実はカップボードって想像以上にパーツが多くてボリュームがあるんです。
これだけの重さをしっかり支えるので、しっかりとした下地が必要なんです。
設置は必ず吊戸棚からです。
先に下のカップボードを置いてしまうと上の作業がしにくくなるため、上から順番に取り付けていきます。
先ほど仕込んだ補強木材に向かってしっかりビスを打ち込んで、壁に固定していきます。
吊戸棚に続いて、カップボード本体も設置していきます!
扉や引き出しの前板はまだ設置されていませんが、写真を見ていただくだけで収納スペースの大きさや使い勝手がイメージできますよね。
引き出しのレールもしっかり取り付けられていて、完成が楽しみになってきます!
そして、目立っていた補強木材が、カップボードと吊戸棚にすっぽり隠れて全く見えなくなりました。
収納力もデザインも大満足!理想のキッチン背面が完成✨
完成です✨
工事ブログでも少しお伝えしましたが・・・
実はK様、最初は幅3200mmのカップボードをご希望されていました。
しかしご予算や、気に入ったデザインを諦めたくないということもあり、幅2400mmへ変更した為、「収納が減ってしまうのでは…」と心配されていました。
そこでご提案したのが、カップボードの高さを一般的な800mmではなく、1000mmにし、吊戸棚も収納力を重視し600mmにしました。
幅が少し小さくなりましたが、トータルの収納量は十分確保でき、予算内に収まりました。
仕上がりをご覧いただいたK様からは「思っていた以上に収納できそうで大満足です!デザインも諦めなくてよかった」とのお言葉をいただきました😊
「お家にカップボードを設置したいけど、壁に下地が入っていないから無理かも」とお考えの方、
今回のK様邸のように下地補強からしっかり対応できますので、諦めないでください❢❢
また「今は置き型の食器棚を使っているけど、収納が足りない💦」「地震のときに倒れてこないか心配💦」という方にも、
壁付けのカップボードはとてもおすすめです。
やまなか工務店では、現地の壁の状態を確認した上で、予算などを含め、お客様一人ひとりに合った方法でご提案いたします(^^)/
絶対に無理なご提案は致しません!!!
「まず話だけでも聞いてみたい」「こんな条件でも大丈夫かな?」という方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください😊