熊取町の2階建てでテラス屋根の台風被害修理と窓の鍵の調整工事
テラス屋根が一部台風の強風で飛ばされてしまったと言う現場の様子になります。
安全に作業ができるかどうかも含めて、しっかりと現場の状況を把握させていただきました。
このような損傷があると雨漏りの原因にもなるため、お客様にはポリカ平板パネルの張り替えをご提案させていただきました。
ポリカ平板パネルとは？
ポリカ平板パネルとは、ポリカーボネート樹脂でできた透明または半透明の屋根材のこと。
ポリカ平板パネルは、軽くて丈夫で、適度な採光も確保できるため、テラス屋根やカーポートによく使われています。
ただし、強風には弱い一面もあります。
長年のご使用で部品が摩耗したり、汚れが溜まったりすることで、このような不具合が生じることがあります。
掃出し窓とは？
掃出し窓とは、床面まである大きな窓のことで、人が出入りできるサイズの窓を指します。
ベランダやお庭への出入りに使われることが多く、毎日使う場所だからこそ、鍵の不具合があると本当にストレスになってしまいますよね。
お客様に安心してご使用いただけるよう、丁寧に原因を特定してまいります。
毎日使う窓だからこそ、スムーズに動かないとちょっとしたストレスになってしまいますよね。
お客様のご要望をお聞きしながら、最適な解決方法をご提案させていただきました。
現場調査後、後日、詳細なお見積書をお客様に提出させていただき、お客様より工事のご依頼をいただきました。
お客様に安心してお任せいただけるよう、工事の流れもしっかりとご説明いたします。
安全第一で作業を進めるため、事前の準備も万全に整えてまいります。
既製品をそのまま使うのではなく、お客様のお住まいにぴったり合うように調整することが大切です。
熊取町のK様邸の2階テラス屋根の既存の平板をめくります。
作業中の安全確保と、お客様のお住まいを傷つけないよう、細心の注意を払って作業いたします。
ポリカ平板を張り替える時は、フレームの内側から張ります。
反対側は、フレームの外側から張ります。
ポリカ平板パネルを張る時は、フレームに差し込むようにして張ります。
風でまた飛ばされることのないよう、しっかりと固定することを心がけています。
しっかりと固定しすぎると、強風が吹いた時にフレームにポリカ平板がひっかかりフレームを傷めてしまう場合があるので、平板に少しゆとりを持たせて固定します。
透明感のある美しい仕上がりで、採光もしっかりと確保できるようになりました。
これで、2階テラス屋根の張り替えは完了です(^O^)／
①まず、ネジを緩めて錠の位置を微調整。
②ネジが緩んでいる場合は、適切な締め付けに調整。
③上下左右の隙間が揃っているかを確認し、位置がずれていれば再度調整 。
かかりやすい位置に調整し、ネジを締めます。
熊取町のK様邸の和室の掃出し窓の鍵の調整が完了し、スムーズに開け閉めできるようになりました。
お客様にも実際に動作を確認していただき、「とても楽になった」と喜んでいただけました。
毎日使う窓だからこそ、ストレスなくご使用いただけるようになって、私たちも嬉しく思います。
これで、熊取町のK様邸の工事が完了しました。
お客様には、2階テラス屋根を張り替え「安心して洗濯物が干せる！」とお喜びいただけました。
皆様のお家でもテラス屋根が破損してお困りのお客様は、やまなか工務店にご相談下さい。
【熊取町のK様邸の施工事例はこちら】
➡熊取町の強風被害対応2階テラス屋根張り替えと窓鍵メンテナンス
