貝塚市で吸い込みが悪かったレンジフードをノーリツのクララに交換!4/25
貝塚市で吸い込みが悪くなったレンジフードの交換工事を行いました。
レンジフードの吸い込みが悪く、魚を焼いたりお肉を焼くと臭いが気になっていたそうです。
既存のレンジフードを外して同じ大きさのレンジフード(750幅)・ノーリツのクララを設置しました!
それでは工事の様子をご覧ください(^^)/
レンジフードの吸い込みが悪く、魚を焼いたりお肉を焼くと臭いが気になっていたそうです。
既存のレンジフードを外して同じ大きさのレンジフード(750幅)・ノーリツのクララを設置しました!
それでは工事の様子をご覧ください(^^)/
貝塚市のレンジフード交換工事
皆さまの中に「レンジフードを回すと大きな音が鳴るようになった・・」「レンジフードのお掃除が大変!」「レンジフードが古い形状なので今どきのシンプルなものに交換したい」などご検討されている方はおられますか?
レンジフードは毎日使う物なので不具合を起こしたり、お手入れが大変だと気が滅入りますよね・・・。
レンジフードが故障した場合、メーカーで修理ができる場合もありますが、年数が経っていると部品が無かったり修理ができないこともあります。
この記事ではレンジフードの交換いついてご紹介させていただきますので、
交換をご検討されている方は是非参考にしてくださいね(^-^)/
作業前に養生(ようじょう)します
レンジフードの交換では、ホコリはほとんどたたないですが、レンジフードを外す際に万が一落としてしまうと下にあるキッチンを傷つけてしまうので、作業前に厚みのあるシートをして養生(保護すること)しました。
厚みのあるシートの上に板を敷いておくとなお安心です。
既存のレンジフードを外します
キッチンを養生した後、既存のレンジフードを外していきます。
レンジフードの隣には吊戸棚が設置されていることがほとんどなので、レンジフードだけを交換する場合、同じ大きさを採用すると費用が抑えられます。
大きいサイズに交換したい場合は、吊戸棚を一部撤去したり、移動させるなどの工夫が必要になります。
既存のレンジフードを外しました!
既存のレンジフードを外しました。
上の方に少しだけ見えているジャバラの配管は換気のダクトで、今回は再利用します。
レンジフードは吸い込んだ排気を外部に排出させるために必ずダクトが接続されています。
壁に穴を開けて横引に外部に出している場合と、天井裏を通してから壁に穴を開けて排出させている場合があります。
レンジフード本体を取付けました
レンジフード本体を取付けました!とってもコンパクトですね。
同じ大きさのものを採用したのでピッタリと収まっています。これだけでは動かないので、電気の配線を繋げたり、ダクトを接続しないといけません。
ダクトを接続します!
続いてダクトを接続しました。
ダクトはジャバラなので融通が利きます。新しく設置したレンジフードに合わせてダクトを引っ張りしっかりと繋げます。
キッチンの入替などでレンジフードの位置が変わる時に気をつけないといけないのが「ダクトを通せるかどうか」です。
ダクトを通す箇所に庇(ひさし)や障害物があると、天井裏から別の位置に引っ張らないといけません。
整流板(せいりゅうばん)を取付けます
次に整流板を取付けました。
整流板とはレンジフードを見上げた位置に付いている平らな板のことです。
吸い込む面を板で塞いでいる形状なので、流れが悪く見えますが、敢えて隙間(空気が通る箇所)を狭くすることで空気の流れる勢いを強くしているのです。また、整流板があることで、お手入れがしにくかったフィルターがなくなり、簡単に拭き掃除ができるようになりました。
前面のカバーを組み立てて取付けます
前面のカバーを組み立てて取付けました。
カバーを取付けると本体が隠れてきれいに仕上がります。
カバーの色は「ホワイト」「シルバー」「ブラック」がありますが、キッチンと同じ面材がないことが多いのが現状です。
キッチンの面材は月日とともに更新されていくので、同じデザインがない場合があるのです。
レンジフードがホワイトやブラック、シルバー色でもそれほど気にならない、という方が多いので参考にしてくださいね。
レンジフード交換完了
レンジフード交換完了です!
ノーリツ・クララ(750幅)
スリム型・ノンフィルター(シロッコファン)
表面に油に強い塗装が施されているので汚れが付きにくくお手入れしやすくなっています。また「整流板」「ファン」「オイルトレー」も簡単に取り外すことができるので、億劫になりがちなお掃除も気分的に楽だと思います(^-^)/
レンジフード交換工事
費用・・14.6万円(税込)
工期・・1日