貝塚市で洗面室のクロスを貼り替えて床にクッションフロアを張る
長年の使用で汚れが目立ち、貼り替えが必要な状態でした。
洗面室は湿気がこもりやすいため、クロスをそのままにしておくと、見た目が悪くなるだけでなく、カビの発生原因にもなります(>_<)💦
クロス
壁や天井に貼る壁紙のこと。
デザインや色もさまざまで、お部屋の雰囲気を決める大切な部分。
クロスを剥がすときは、壁を傷つけないよう慎重に作業を進めます。
無理に剥がすと下地が傷み、新しいクロスを貼る際にデコボコになってしまうこともあります。
この作業をパテ処理といいます。
パテ処理をしっかり行わないと、新しいクロスを貼ったときにクロスの中に気泡が残ってしまい、表面が凸凹になってしまうため、仕上がりの美しさを左右する重要な工程です。
パテ処理
壁や天井の下地の板同士の隙間にパテを埋めて、表面を平らにする作業。
これをしっかりやらないと、クロスを貼ったときに中に気泡が残ってしまい、表面が凸凹してしまう。
仮に壁のクロスを先に貼ってしまうと、天井のクロスを貼る際に脚立を動かしたときに壁に当たってしまい、壁のクロスを傷つけてしまう可能性があります。
そのため、クロスは必ず天井→壁の順に貼る必要があります。
クッションフロアは水に強く、お手入れがしやすい素材なので、洗面室には最適です✨
クッションフロア
柔らかくて水に強い床材。
掃除がしやすく、洗面室やキッチンによく使われる。
大きな窓にすることで、自然光がたくさん入り、洗面室がより明るくなりますね(^^)
換気もしやすくなり、湿気やカビの発生を防ぐ効果もアップします✨
リフォーム後の空間に合わせてきちんと設置することで、水漏れやガタつきを防止します。
洗面台を設置した後は、洗濯機も横に設置します！
この作業を行うことで、洗面台から飛んだ水が壁との隙間に入り込むのを防ぎます。
シーリングを怠ると、壁から水が伝ってしまい、カビや腐食する原因になってしまいます。
シーリング
壁や床の隙間を埋めるためのゴムのような素材。
水が入らないようにするために重要な役割がある。
洗面室のクロス貼り替えや窓の入れ替えをすることで、明るく清潔な空間を保つことができます。
特に湿気の多い場所では、カビの発生を防ぐために定期的なリフォームが大切です！
「洗面室が古くなってきた」「もっと使いやすくしたい」と感じている方は、ぜひ洗面室リフォームを検討してみてください(^^)/
当店は現場調査・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいね🎵
