玄関天井への雨漏り現地調査 現場日記 7/10 岸和田市西之内町

確かに、玄関天井がボトボトに濡れてます。屋根を点検すると、

既存の銅板の谷樋に、小指の先ほどのサイズの穴がポカリと空いてるんです。

  午前中に来店された、同じ町内のM様(ご主人)が

「昨日の雨で、玄関天井にはじめて雨漏りしたんじゃよ!」

「原因観てくれんかのう。」

私:「わかりました。いっぺん状況確認におうかがいします。

お昼から、監督と職人と時間合わせて行きますので、時間帯は改めて連絡しますね。」
と、

いうことで雨漏り現地調査におうかがいしました。



確かに、玄関天井がボトボトに濡れてます。屋根を点検すると、

既存の銅板の谷樋に、小指の先ほどのサイズの穴がポカリと空いてるんです。

「こりゃー漏りますわ!他の谷樋も点検しときます。!」

どうやら、他の箇所も合わすと5箇所ほど銅板製の谷樋に穴が空いてるようです。

ふだんから、雨水が屋根裏へ少なからず、侵入してたようです。

ただ、お住まいされてる方は、雨水の侵入量が多く、

室内天井の表まで侵食されて、はじめて気づかれたのでしょう。

 

M様:「度々、天井板やら木材(梁など)濡らしとったら いいことないやろから。」

「極力、修理費用のかからん方法で、とりあえず雨漏りをとめる提案できるかな。」


私:
「そうですね。何回も濡らしとったらね。よくないですから。

M様に解るように修理見積提案と現況写真を、改めてお預けにあがりますね。」

 

 

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