コンクリート打ちっぱなしの塀におしゃれなタイルを貼ります! 11/7 阪南市

阪南市 F様邸 外構改修工事/塀のタイル貼り

タイル貼りの下塗り

阪南市の外構改修工事です。前日、既存の塀の上にコンクリートのコア抜きを行い、フェンスの柱を設置しました。本日は、塀のタイル貼りです。

タイルをしっかりと密着させるために下塗り材を(接着剤のようなもの)塗っています。

うち側にもタイルを貼ります

塀の内側(階段部分)にもタイルを貼るので、先に下塗りしています。

コーナーで水平を計測

タイルを水平に貼るために、水盛管(チューブに水を通したもの)と水糸を使用します。

バケツに入った水をチューブに通すと水の高さはバケツと同じ高さを維持します。その水の高さで水平を取り印を入れていきます。

下地材を塗ります

塀にタイルはそのまま貼れないので、専用の下地材を塗っています。

この下地材がクッションになり、タイルを接着してきれいに貼ることができます。

水平に合わせてタイル貼

先ほど水平をとった箇所から順番に貼り始めます。タイルを壁に乗せるように置き、軽くトントン、と叩いて固定していきます。

おしゃれな塀

一番下の段は、向きを変えて貼りじまいします。

以前はコンクリート打ちっぱなしで味気がありませんでしたが、品のあるおしゃれな塀になりますね。

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