洗面所の床を土台から設置します!便利な鋼製束を採用しました 11/21 泉佐野市

泉佐野市 H様邸 お風呂と洗面台入替工事/洗面所の床設置など

洗面所の床を設置

泉佐野市の水回り入替工事です。先日、お風呂と洗面所の解体を行い、お風呂の土間基礎を設置しました。本日は、洗面所の床設置などを行っています。

写真は解体後の様子で、お風呂場にユニットバスの土間基礎を設置し、お湯・お水の給水管と排水管を通しました。洗面所には新しく洗面台を設置し、洗濯機を置くので、それぞれに必要な配管も通しておきました。

大引きを設置

洗面所の床は傷みが進んでいたので、土台から入れ替えることになりました。

大引きという床下の根太を支える角材を設置しています。大引きを設置し、その上に根太という横木を渡して床組を設置します。

鋼製束を入れます!

大引きと根太を設置し、床組を支える床束を入れています。

今回は鋼製束という鋼製でできた既製品の床束を設置します。

鋼製束は今後、床がしなってきたり床鳴りがした時に床下で高さを調節できる優れた部材です。

構造用合板を張ります!

床組が完成したので、この上にフローリングなどの下地になる構造用合板を張ります。

今回は、水に強いクッションフロアを張ることになりました。

洗面台の配管です!

構造用合板を張りました。

穴を開けて洗面台の配管を通しておき、洗面台を設置する時に繋げます。壁には洗濯機の給水管を通しました。

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