家事室の壁下地の目地をパテ処理し、漆喰の中塗りや小屋根の板金仕上などを行っています 10/20 泉北郡忠岡町

泉北郡忠岡町 Y様邸 家事室その他改修工事/壁の目地処理や外壁の漆喰中塗り

家事室の壁ボード張り

泉北郡忠岡町の改修工事で前日、家事室の壁下地設置などを行いました。本日も引地付き、家事室の内装などを行っています。

壁にクロスの下地の石膏ボードを張っています。

補強の合板

この家事室には洗濯機と洗面台を設置します。

洗面台を設置する位置の壁下地はボードではなく、洗面台をしっかりと固定できる合板を張りました。

梁もボードで包みました!

この家事室は、もともと土間だったので、今回お部屋に改修するにあたり、床を組んで設置しました。その分天井にも高さを確保するため、梁を見せる形状にしました。梁がそのままだとお部屋の雰囲気に合わないので、梁をボードで囲み、クロスを貼ることになりました。

壁の目地処理

クロスを貼る前に、下地の目地などを平らにしないときれいに貼れません。パテという補修材を目地に塗り込んで平らに整えています。

この上にクロスを貼ります。

漆喰の中塗りです

外壁の漆喰塗り替えで、中塗りを行っています。

中塗りが乾いてから上塗りします。

小屋根も板金で仕上げます

先日、玄関庇とその上の小屋根を改修し、玄関庇にガルバリウム鋼板を張りました。本日は、小屋根にも鋼板を張っています。

最後に側面も包み込んで仕上げます。

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