フェンス入替で既存のコンクリートをコア抜きしました! 11/6 阪南市

阪南市 F様邸 外構改修工事/コンクリートのコア抜きなど

コンクリートコア抜き中

阪南市の外構改修工事で前日、既存のフェンスを解体・撤去し、階段に手すりを設置するので壁を解体しました。本日は新しいフェンスの柱を設置するため、コンクリートのコア抜き作業から行っています。

コア抜きとは簡単に言うと、「出来上がった建物に後から穴を開ける工事」です。

丸い筒のような器具が先端についた機械で、水を流しながらコンクリートに穴を開けていきます。

この穴に柱を建てます

コア抜き後の様子です。このようにコンクリートに丸い形状の穴が開きます。

この中にフェンスの柱を差し込んで建て、隙間にモルタルを流し込んで柱を固定します。

機能ポール設置

新しい機能ポールも設置しました。

これから設置するフェンスのデザインに合わせてお選びいただきました。

フェンスの柱を建てます

コア抜きした穴にフェンスの柱を差し込んで建てていきます。

フェンスの種類や高さによって埋め込みの深さが変わります。

フェンスの柱をモルタルで固定

柱を建てて、隙間にモルタルを流し込んで固定していきます。

この後、機能ポールの支柱にもモルタルを流し込んで固定しました。

次は塀に化粧タイルを貼ります。

 

前回はこちら(阪南市の外構工事着工)

 

つづきはこちら(阪南市の塀にタイル貼り)

 

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