九州、天草の実家の家建替えに伴う表札検討、調査見学状況!No.85 岸和田市 山中真二のブログ

九州、天草の実家の家建替えに伴う表札検討!焼いてつくったオリジナルの表札を見学に行きました!No.85 岸和田市 山中真二のブログ

父ちゃん・母ちゃん家物語(奇跡の物語)No.85

表札見学

九州、天草の実家建替えに伴う表札を、どんな材質で、デザインなど、仕様を検討してきました。

 

木目の細かくて、やさしい雰囲気の尾州檜か桜の木など、好きなんですが、もう一つは、耐久性があって、意匠性も、和風モダンのイメージを損なわない、淡路島の土を、和瓦同様に焼き上げた、表札も、いいと思います。

 

本日は、神社・仏閣の屋根瓦工事を手掛ける、瓦職人で親方のUさんの新居で、Uさんが採用したオリジナルの焼いて作った表札の見学に来ました。

マスコットの鬼瓦

おしゃれな家紋

「これは、風情があり、風雨など長年さらされても、耐久性があり、腐食しないし、家紋の梅鉢をあしらえて、採用しよう」と、その場で、決定しました。

 

表札だけでなくて、デザイン性のあるワンポイントの飾り焼き物等、いろいろ作れるんです。

土間埋め込み素焼き瓦

特に、土間コンクリートに埋め込んだ、円形の焼き物、素焼きのもの等、面白くて、風情があり、楽しいと思いました。

 

とても、楽しみです。

 

(平成28年10月15日/20日の出来事)

 

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